本気で勝ちたいゲーマーにおすすめのゲーミングPC・ゲームパソコン

FPSゲームにおすすめの液晶モニター

ひと昔前、初代のバトルフィールド1942が発売されたときに寝る時間を削ってノメリ込んでしまった記憶があります。その後、バトルフィールドベトナムで多くの知人を巻き込み、翌日みんなの目の下にはベトコン兵かと思うようなハッキリしたクマができていました。また、バトルフィールド2では、多くの知人が現実世界で除隊(会社クビ)になり、新たな部隊(転職先)を探すのに苦労したこともあります。さらにはレフト4デッドではCo-opプレイにみんなでハマり、現実世界でソンビアタックモードで仕事に出かけたものです。

今回はそんなやり込めばやり込むほどノメリ込んでしまいやすいゲームであるFPS(ファーストパーソンシューティングゲーム)をプレイする上でのパソコン構成およびデバイスについて考えてみたいと思います。

FPSはハイスペックなゲーミングPCが必要

FPSは多くのジャンルの中でもハイスペックな環境を要求することが多く、実際プレイしてみるとハードウェアの環境差が出ることがあります。

個人的に思うのはFPSは勝つことができればとても面白いのですが、負けが続くとストレスがとてもたまりやすいゲームです。それでは勝率の高いプレイをしていくためにはどうしたら良いのでしょうか。ソロプレイでなければ味方プレイヤー全体のプレイスキルも勝率に影響があるかと思います。しかしそもそも上手いプレイヤーとの間では持っているゲームパソコン本体やデバイスの環境などから違う場合も多くあります。具体的にFPSに有利であるハードウェアについて書いていきたいと思います。

FPSは液晶モニターでプレイしよう

ゲーミングPC本体を除いて、筆者がFPSで一番環境差を感じるハードウェアはモニターです。筆者も一度、大画面でプレイしてみたくなって、普通の家庭用液晶テレビでプレイしたことがあります。しかしパソコン本体のスペックは高いもののFPSゲームをプレイしてもパソコンモニターでプレイしている時に比べて勝率が良くありませんでした。近年、家庭用液晶テレビでもカタログスペック的に応答速度が早いものもあります(あくまでもカタログスペックです)。筆者の家庭用液晶テレビも応答速度の速いものでした。それでも個人的感想はパソコンモニターのほうが使いやすいと思います。

応答速度の話は他の方々が散々ネット上で話題にされているので、それ以外で筆者なりの理由を考えました。それは理由のひとつとして画面サイズに対する自分の位置関係にあると思います。筆者も3台ほどパソコンモニターを所有していますが、FPSをプレイする時は24インチのモニターを使用しています。それをパソコンデスクの上に置いてパソコンチェアに座ってプレイしています。この目とデスク上の液晶モニターの位置感覚だと24インチや27インチくらいまでは大丈夫なのですが、家庭用の40インチや42インチに交換すると同じ解像度でもパネルが大きすぎて非常に全体が見にくいのです。かといって、このパソコンデスク&チェアスタイルでは液晶テレビとの位置を離すのも調整が難しいです。

たまに大型家庭用液晶テレビで上手くプレイしている方もいらっしゃいますが、多分相当視覚能力に長けたマレな存在だと思います。個人的には家庭用液晶テレビよりはパソコンモニター(高周波数モニター)をおすすめします。

高周波数モニターについて

初心者の方もこの記事を読んでいると思うので高周波数モニターについて触れておきます。パソコンモニターの中でも高周波数(垂直同期周波数120hzや144hz)の物がありますが、これは特にFPSには適していると思います。このhz(ヘルツ)の単位について説明すると、1秒間に何回画面を更新できるかということを指しています。ごく一般的な普通のパソコンモニターは60hzですので1秒間に60回画面を更新します。それに対して120hzのモニターだと1秒間に120回、144hzだと1秒間に144回も更新できることになります。

パソコンゲーム内のガンマンとの決闘を想像してください。相手のガンマンが銃を抜いてトリガーを引くまでに1秒間の早撃ちだとします。その1秒の間に60回しか画面が更新しないガンマンと144回も画面が更新されてしまうガンマンでは、どちらなら撃ち勝てそうな気がしますか?

なんですって!?どちらにも勝てるですって!?

あなたの動体視力は某ボクシングマンガの主人公並ですね。それ以外の一般の方々はFPSのような描写が早くて細かくスピード感のあるゲームだと60回と144回では敵も含め目に見える動きが変わってきます。つまり144回の方がスムーズな動きで描画されることにより、小さな動きでも見逃すことがなくなってきます。そしてそれにより対応する自分の反応が早くなると思います。

このように高周波数モニターを持っているのと持っていないのとではスタート地点が違ってくると思います。

それでは画面のサイズはどうでしょうか。実際筆者は27インチと24インチでプレイし比べてみたところ、24インチの方が勝率が上でした。これは24インチの方が画面のすみずみまで見渡しやすいからだと思います(もしくは老眼で27インチを見渡すには反応が遅かったかもしれません)。しかし一概には言えませんので視覚能力に自信がある方なら27インチでも大丈夫だと思います。そして迫力は27インチの方が勝っていると思いますので最終的には考え方次第になってきます。

またG-SYNCという機能が導入されたモニターもあります。これはリフレッシュレートとパソコンのグラフィックス性能の差で生まれるティアリング現象(描画された内容のちらつきやゆがみ)を改善する機能でBenQのXL2420Gなどに導入されています。しかしいまのところ非常に高価で、まだ買い時ではないと思います。現状で人気がある24インチモニターはBenQのXL2411Zです。

高周波数モニターを活かすゲーミングPC構成とは

それではこの高周波数モニターを活かす為のパソコン構成を考えてみましょう。どのパソコンパーツを重視したら高周波数モニターを行かせるのでしょうか。

それはやはりグラフィックカードです。では具体的にどのグラフィックカードがよいのでしようか。高設定を望む方への結論を書きます。グラフィックカードの選択についての結論は、高画質の設定でも快適なプレイを目指したいのであればGTX980Tiが搭載されたゲーミングPCを選択することをおすすめします。GTX980Tiが予算的に難しい方はGTX970あたりを購入して平均120fpsになるようにゲームのグラフィックスの設定を落としてください。またCPUについては、このレベルのグラフィックボードを考えている方がPentium DualCoreを買うとは思えませんが、いまから購入するのであればおすすめはi7-6700か6700Kです。選択したCPUにもよりますがCPUクロックに余裕がありGPUが先に限界を迎える状況が多いです(つまりグラフィックカード重視で購入してください)。

・GTX980 Ti搭載のゲーミングPC
・GTX970搭載のゲーミングPC

高周波数モニターと高スペックグラフィックカード搭載パソコンでFPSを楽しもう

いかがでしたか、FPS用パソコン購入の参考になりましたでしょうか。環境を整えずにFPSゲームに乗り込んでいくということは、丸腰で特殊部隊に挑むのと同じことだと思います。

しかし、ここまで環境をそろえて勝てない場合は実力となります。

環境がそろって勝率が上がり面白くなっても、学校や会社の勤務中に居眠りして突然「衛生兵!!」と叫んで目覚めないようにほどほどにプレイしてください。

本記事でご紹介した商品

ゲーミングPC

GTX980 Ti搭載のゲーミングPC ガレリア XI
ゲーミングPCの詳細はこちら

GTX970搭載のゲーミングPC ガレリア XF
ゲーミングPCの詳細はこちら

・高周波数モニター(ゲーミングモニタ)

BenQ XL2420G
メーカー製品ページ
ドスパラWEBサイト製品ページ

BenQ XL2411Z
メーカー製品ページ
ドスパラWEBサイト製品ページ