本気で勝ちたいゲーマーにおすすめのゲーミングPC・ゲームパソコン

ストレージの基礎知識 ~ ストレージを選ぶ時のポイント HDD編

ストレージの基礎知識 ~ ストレージを選ぶ時のポイント HDD編

本題に入る前にお便りを頂きましたので紹介したいと思います。
「筆者さま、こんにちは。いつも面白く記事を読ませていただいています。筆者さまの記事を読んでいるとパソコンパーツに関する専門用語の内容などが楽しく覚えられて非常に有益です。また筆者さまが中年パソコンパーツオタクだということがよく分かりました。どうぞお体をお大事に。かしこ。」
お便りありがとうございます。
・・・しかし、一部違います。
筆者は中年パソコンパーツオタクではなく、美中年パソコンパーツマニアです、お間違えなく・・・あらあらかしこ。
さて、今回はストレージについてかいていこうと思います。
ストレージとはデータを記憶させる装置で、ストレージと一言で言っても非常に幅広いです。
HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、USBメモリやメモリカードなどがあります。
まさか、カセットテープ(その昔カセットテープにゲームが入っていた)とか言い出すような、UFOにさらわれて戻ってきたら30年くらい時間が経っていたようなかたは少数派だと思いますが、フロッピーディスクを思い浮かべたかたは筆者と同年齢くらいとなります。

あわせて読むと参考になる記事

ストレージの基礎知識 ~ ゲーミングPCでストレージを選ぶ時のポイント SSD編

予算から選ぶ!もちろんHDDやSSDのカスタマイズもOK

予算50,000円以内のゲーミングPC
予算100,000円以内のゲーミングPC
予算200,000円以内のゲーミングPC

インターフェイス(コネクタの規格)

さて、ゲーミングPCを購入するときに選択を迫られるストレージといえばSSDとHDDです。
今回はHDDについての基礎知識と選び方になります。
よく目にするのがHDDの詳細に書いてあるSATA600やSATA3.0という文字ではないでしょうか。
これは猟奇的なパソコンオタクに狙われた被害者からのダイイングメッセージではありません。
SATA600とはSATA3.0(6Gbps(実効速度600MB/s))のことでマザーボードのSATA6Gb/s portに対応しています。
だったらそれに近い数字がでるのかというと、実際の最近のHDDの速度はHDDの回転数にもよりますが150MB/s~200MB/s前後といったところではないかと思います(ただし製造時期や環境によります)。

Western DigitalとSeagate

メーカーは主にWestern Digital(ウェスタン・デジタル)やSeagate(シーゲイト)などがあります。
「2-3日で壊れようが、要はスピードだよ、スピード命!!」というストレージ暴走族なかたもいるかもしれませんが、たぶん初心者にとって一番気になるのは耐久性だと思います。
どちらのメーカーが耐久性に優れているのでしょうか。
筆者もいままでのパソコン人生の中で、かなりの数のHDDを購入していますがこれだけは一概に言えません。
新品で購入後、2回目の再起動で認識しなくなったHDDもありました(ある意味、超高速ドライブ)。
あくまでも筆者個人的な感覚だと、生産時期やシリーズによるものが大きいという結論にいたっています。
そのうえでいまのところ筆者はWestern Digitalを使用しています。

予算から選ぶ!もちろんHDDやSSDのカスタマイズもOK

予算50,000円以内のゲーミングPC
予算100,000円以内のゲーミングPC
予算200,000円以内のゲーミングPC

容量とプラッタ数

現在容量の主流は2~3TBです。
動画編集などをメインに考えていなければ、まず、いっぱいになることはありません(「違法なファイル共有ソフト専用だからマッハでいっぱいになるぜ!」というご意見はご勘弁ください)。
HDDにはプラッタというものがあります(去年追放されたサッカーの元会長の名前ではありません)。
それは何かというと、HDD内にある記録用の金属製の円盤のことになります。
1枚のプラッタには入る容量がある程度決まっていて、たとえば2TBを確保しようとした場合、1枚のプラッタでは確保できないので2枚や3枚のプラッタで2TBを確保しています。
このプラッタの枚数が少ないほど動作的な負担が少なくなります(ただし管理体制の甘いロットにあたってしまうとプラッタ数が少なくても壊れるときは壊れます)。

回転数、発熱、消費電力

回転数ですが主に7200rpm(rpm=回転速度の単位)と5400rpmがあります。
読者の中の初心者のかただと回転数が高い7200rpmのほうが、いかにも速そうで良いと思うかたがいらっしゃるかもしれません。
しかし、静音性や消費電力や発熱の面では5400rpmのほうが良い場合が多いです。
SSDが普及しだした現在においてメインはSSDで、HDDはサブストレージとしてファイルの倉庫に使っているかたも多くいるようです。
ファイルの倉庫としての使用であれば速度を出す必要性があまりありませんので静音性や消費電力や発熱で優れている5400rpmで十分だという考え方になります。
また、昔みたいに爆熱を出すHDDは無いとは思いますが、発熱が多いと夏場などケース内のパーツに悪影響を及ぼす場合があります。

予算から選ぶ!もちろんHDDやSSDのカスタマイズもOK

予算50,000円以内のゲーミングPC
予算100,000円以内のゲーミングPC
予算200,000円以内のゲーミングPC

キャッシュ容量

HDDにはキャッシュと呼ばれる内蔵メモリがあります。
難しいことは省略しますが、このキャッシュメモリは、主にデータの読み込みや書き込みの時に遅延が発生するのを軽減するためについています。
キャッシュ容量はHDDのメーカーやシリーズによって多少違いますが32MB~64MBが多いです。
「それでそれは体感できるの?」という疑問が読者諸君にわいてくるかと思います。
筆者は素直に言って感じ取れません(筆者は中年で感覚が鈍っている可能性あり)。

予算から選ぶ!もちろんHDDやSSDのカスタマイズもOK

予算50,000円以内のゲーミングPC
予算100,000円以内のゲーミングPC
予算200,000円以内のゲーミングPC

まとめ

筆者がプレイしているFF14内でこんな会話がありました。
「HDDのカリカリ音を聞くと自分までカリカリしてきて、この一撃さえあたれば死んでもいいって気持ちになるよね」
筆者のメインはヒーラーです。
危険な賭けに出るヒーラー泣かせのカリカリ君には安らかに眠っていただきました。
ただ、昔みたいに明確にカリカリとノイズを出すHDDも現在はあまり無いと思います。
まとめまできてしまいましたので、HDDの選択を迫られているかたを前提として具体的にまとめてみます。
ゲーミングPCを作るうえでメインのOSやアプリをSSDに入れて、HDDはファイルの倉庫にするであれば5400rpmの1TBもしくは2TB。
SSDは積まずにHDD一台のみで行くのであれば7200rpmの2TBもしくは3TBです。
筆者個人的にはメインをSSDにしてサブとしてHDDというスタイルがおすすめです。

あわせて読むと参考になる記事

ストレージの基礎知識 ~ ゲーミングPCでストレージを選ぶ時のポイント SSD編

※本文中の情報は執筆時点のものです。


ストレージの基礎知識 ~ ストレージを選ぶ時のポイント HDD編

ガレリアシリーズはHDDとSSDが充実していて注目度大!

>>ガレリアのラインナップを見てみる

このページは「ストレージの基礎知識 ~ ストレージを選ぶ時のポイント HDD編」のページです。本気で勝ちたいゲーマーに向けて、主にDOSPARA(ドスパラ)の勝てるゲーミングPC(パソコン)の紹介や、ゲーミングPCのパーツの解説をしています。適切なBTOパソコンを選び、勝利を掴みたい人を応援するサイトです。