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CPU基礎知識 ~ Intel Core iシリーズについて

CPU基礎知識 ~ Intel Core iシリーズについて

Intel Core iシリーズとは

Intel社が開発したマルチコアCPUのブランド名です。

CPUとは、Central Processing Unitの略で、中央処理装置、または中央演算処理装置と呼ばれ、コンピューターの頭脳にあたります。そのCPUの性能は「クロック数(動作周波数)」「ターボブーストの有無及び動作周波数」「コア数」「スレッド数」などで表されます。

・クロック数

処理速度を表しています。処理速度が速い(数字が大きい)ほど処理能力が高いということになります。「2.7GHz(ギガ・ヘルツ)」というように表記されます。

・ターボブースト

一時的にクロック数を上げることで処理能力を上げることが出来る機能です。ターボブースト機能が搭載されているものは、「動作周波数3.5GHz 最大3.9GHz」のように表記がされ、【最大◯◯GHz】の部分がターボブースト機能によって上昇する動作周波数を指します。

・コア数

CPUの中心部で実際に処理が行われる部分です。従来は、1つのCPUに1つのコア、いわゆるシングルコアでしたが、CPUの処理能力向上のために1つのCPU内に複数の演算ユニットを組み込む技術が開発されコア数が上昇しました。

2つのコアのものをデュアルコア、4つのコアのものをクアッドコアと呼び、複数コアがあるものをマルチコアと総称します。

・スレッド数

1つのコアで疑似的に2コア分の処理をさせる技術です。この場合2スレッドと言いますが、疑似2コアとも言います。この技術をハイパースレッディングテクノロジー(HT、Hyper Threading)といいます。2スレッド(疑似2コア)といっても、もともとは1コアなので単純に処理能力が2倍になるわけではなく、1.05~1.2倍というデータもあるようです。また苦手な処理もあるため、処理能力が悪化することもあります。イメージ的には一人で手の空いた時間を活用しながら二人分の仕事をしている感じです。

Intel Core iシリーズの特徴

2015年8月にSkylakeや第6世代Core iとも呼ばれる新シリーズが発売されました。大きく変わった点は、新型メモリDDR4に対応したことです。これによりメモリの高速化が期待されます。

続いてIntel Core i7、Core i5、Core i3の特徴を簡単に説明していきます。しかし、Core i7であっても、デスクトップ製品とモバイル製品とあるので、ここではデスクトップ製品について説明します。

・Core i7

Core iシリーズの上位型CPUです。コアが4つあるクアッドコアCPUで8スレッドです。ターボブースト機能も採用させています。ゲーム、ビジネス、クリエイターなどハイパワーを求める幅広い方に向いています。

・Core i5

Core iシリーズの中間性能型CPUです。コアが4つあるクアッドコアCPUで4スレッドです。Core i7と基本的なところは、ほぼ同じですが、Core i7と大きく違う点は、ハイパースレッディング機能が無効化されている点です。ビジネスなど、ミドルスペックの用途を求める方に向いています。

・Core i3

Core iシリーズの低価格型CPUです。コアが2つあるデュアルコアCPUで4スレッドです。ターボブースト機能は採用されていません。性能は、Core i5 より劣りますが、そのぶん低価格で安価なパソコンによく使用されています。価格を重視する方に向いています。

なお、上記はおおまかな説明となっていますので、Core i7 という表記だけではCPUの詳細はわかりません。デスクトップ製品とモバイル製品で違いがあり、シリーズ(世代)によっても違いがあります。更には、同シリーズであっても微細な性能の違いがあります。購入したあとに、思っていた性能と違うということがないように、購入時によく確認することをお薦めします。

・Intel CPUの性能比較ページはこちら
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