本気で勝ちたいゲーマーにおすすめのゲーミングPC・ゲームパソコン

Intel Skylake 対応チップセットの違いについて

前世代からさらなる高速化と省電力化を実現し、いま大人気の「Intel Skylake」。CPUだけでなく、対応チップセットの種類も多く、どれを選んでよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、対応チップセットの種類と特徴について説明していきます。

インテル Coreプロセッサー Skylake搭載PC特集>>

基本的には4種類

Intel Skylake対応のチップセットは4種類存在し、基本的に頭のアルファベットはこれまでのネーミングルールを踏襲しています。パフォーマンスが高い順に「Z170」、メインストリーム帯向けに「H170」、ビジネス向けの「B150」、エントリークラスの「H110」という4つの構成です。CPUとしてSkylakeをサポート、メモリにDDR4-2133とDDR3L-1600をサポートするところは共通で、オーバークロック対応などの細部が異なるかたちとなっています。

Z170 ~最速を目指すプレミアム仕様

・オーバークロック対応
・PCI Express3.0 最大レーン数20レーン
・USB 3.0ポート数最大10個

Core i7 6700KおよびCore i5 6600Kのオーバークロックに対応しているのは、Z170だけです。また、PCI Express3.0 の最大レーン数が20レーンとなり、H170の16レーンと比較して4レーン増えているのですが、この4レーンをM.2スロット用に割り当てて32GB/sの速度に対応させているマザーボードが多く見られます。細部をチューニングして、最速を目指すことができるプレミアム仕様のチップセットとなっています。オーバークロックを柔軟に楽しみたい、32GB/sフル帯域のM.2スロットが必要、という方は迷わずZ170を選択するしかありません。

↓Skylake対応マザーボードを比較する

ドスパラで販売するSkylake対応マザーボード一覧>>
最新チップセットに対応したガレリアシリーズ一覧はこちら>>
インテル Coreプロセッサー Skylake搭載PC特集>>

H170 ~バランスの取れた王道チップセット

・オーバークロック非対応
・PCI Express3.0 最大レーン数16レーン
・USB 3.0ポート数最大8個

Intelでは、このH170をメインストリーム帯と想定しているようです。オーバークロックや最大帯域のM.2スロット対応はできませんが、Skylake対応チップセットとして必要にして十分な機能を満たした定番チップセットです。実際、USB 3.0ポートの数が問題になることはほとんど無いでしょうから、Core i7 6700KおよびCore i5 6600Kを搭載してオーバークロックを行うつもりが無く、32GB/sフル帯域のM.2スロットも必要で無いということになると、このH170搭載マザーボードを選択しておけば十分、ということになりますね。

↓Skylake対応マザーボードを比較する

ドスパラで販売するSkylake対応マザーボード一覧>>
最新チップセットに対応したガレリアシリーズ一覧はこちら>>
インテル Coreプロセッサー Skylake搭載PC特集>>

B150 ~一部機能が限定されるがコストパフォーマンスは高い

・PCI Express3.0 最大レーン数8レーン
・USB 3.0ポート数最大6個
・USB 2.0ポート数最大12個

ビジネス用途として想定されているB150ですが、最も大きな違いは、PCI Express3.0の最大レーン数が8レーンとなっていることで、M.2スロットはサポートされていません。それでも基本機能の部分では、メモリチャネル数もデュアルチャネル64GBまでサポート、SATA3ポート数も6個をサポートし上位モデルと変わりはありません。USBポートの数は減ることになりますが、事実上問題になることは少ないかと思われます。システムの発展性にこだわらなければ、十分選択肢に入るものでしょう。

↓Skylake対応マザーボードを比較する

ドスパラで販売するSkylake対応マザーボード一覧>>
最新チップセットに対応したガレリアシリーズ一覧はこちら>>
インテル Coreプロセッサー Skylake搭載PC特集>>

H110 ~機能限定されるものの価格面の魅力もある入門モデル

・PCI Express3.0 最大レーン数6レーン(Gen.2)
・USB 3.0ポート数最大4個
・USB 2.0ポート数最大10個

Skylake対応のチップセットとしては最も廉価な価格帯に設定されるものがH110です。Skylake対応のチップセットは、基本的にPCI Express出力をGen.3まで対応しているのですが、このH110だけはGen.2までに制限されています。高価なグラフィックボードを搭載すると言うよりは、CPUの内蔵グラフィックスを活用する方向で考えられているということかも知れませんね。割り切った性能となっている分、パソコン全体としては構成により非常に安価に仕上げることも可能なことは魅力です。

マザーボードメーカー独自の機能にも注目

松竹梅的なグレード分けはこれまで説明してきた通りなのですが、私たちがIntel製のチップセットを購入する際は、実際にはマザーボードに搭載されたかたちで購入することになります。SATAポートの数、USBポートの数などは、各マザーボードメーカーにて、独自にチップを搭載してポート数を拡張していることも多く見られます。そうした付加機能が多く追加されていることで、その製品の立ち位置が若干わかり難くなってしまう傾向もあります。要は、どれも高級・高機能製品に見えてしまうと言うことですが、チップセット本来のグレード分け、守備範囲を認識すると、そのマザーボードのポジションが正しく把握できると思います。マザーボードを購入する際には、そうした拡張仕様も含めて、スペックを十分確認することをおすすめします。

↓Skylake対応マザーボードを比較する

ドスパラで販売するSkylake対応マザーボード一覧>>
最新チップセットに対応したガレリアシリーズ一覧はこちら>>
インテル Coreプロセッサー Skylake搭載PC特集>>

当サイトのおすすめゲーミングPC


GALLERIA XT

インテル Core i7-6700
NVIDIA GeForce GTX960 2GB
メモリ 16GB
129,580円

詳細を見る


GALLERIA XF

インテル Core i7-6700
NVIDIA GeForce GTX1070 8GB
メモリ 8GB
159,980円

詳細を見る


GALLERIA ZG

インテル Core i7-6700K
NVIDIA GeForce GTX1080 8GB
メモリ 32GB
229,980円

詳細を見る