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シミュレーションゲームにおすすめのパソコン構成

シミュレーションゲームにおすすめのパソコン構成

シミュレーションゲーム(以下SLG)と言うと、みなさんはどんなゲームを思い浮かべますか。今回も中年ゲーマーの方が大喜びの懐かしいキーワードを連発していきたいと思います。

筆者はSLGというとまずリアルタイム戦略シミュレーションのスタークラフトシリーズを思い浮かべます(日本ではSLGの中のひとつになっていますが欧米ではリアルタイムストラテジー(以下RTS)という独立したジャンルになっています)。

スタークラフトシリーズは、作品発売から次の作品発売までの期間が驚くほど長く、1998年の発売から約10年続編がリリースされていませんでした。スタークラフト2からは日本語版が出ませんでしたので日本での知名度は低めですが2010年にスタークラフト2ウィングス・オブ・リバーティーがリリースされ、その後拡張パックのハート・オブ・ザ・スウォーム、そして2015年レガシー・オブ・ザ・ヴォイドとリリースが続いています。筆者も含め1998年に発売された初代スタークラフトをプレイしていたプレイヤーは、もうみんないい年したおじさんになってしまいました(18年経過しています)。

当事のエイジオブエンパイアシリーズ、コマンドアンドコンカーシリーズを含むRTSの人気はすごいもので、筆者の知人内の流行語は「エボリューションコンプリート」でした(スタークラフトの種族の1つでザーグ使いの方にはおなじみの言葉です)。RTS系はマップが広くなると1ゲームのプレイ時間がかなり長くなるのですが、スタークラフトやエイジオブエンパイアが人気だった当時、週末になると知人たちと集まってLANで接続して夜通し対戦したのを思い出します。

そんな知人の中にザーグをこよなく愛するザーグ信者がいました。実力は高く、もし某国であればプロ選手になって果ては、その国のリアル軍隊の司令官候補生としてスカウトされたであろうと思います。そんな彼と対戦すると生産につぐ生産で大量のユニットで乗り込んできます。筆者も同じザーグで対抗して、さらに他のプレイヤーもザーグで乗り込んでくると、画面の中ではもう何が何だか分からないくらいユニットだらけになります。

ザーグのキャラクターは基本的にグロテスクです。画面中にうごめき合う大量のグロテスクなユニットたちの戦い。

「あれ、画面内が重い・・・」

この時思ったのです、「シミュレーションゲームといえども、Voodooがいるな」(Voodooシリーズとは当時流行っていたグラフィックカード。これを持っていると一目置かれた)。またエイジオブエンパイアシリーズを熱狂的にプレイしていた方々にも壁マニアのプレイヤーの城壁を壊す為に、大量の投石機で一斉に投石すると重くなることがあったはずだと思います。(エイジオブエンパイアⅢは英語版でも日本語パッチがあり、プレイした事ない方が今からプレイしてみても楽しめるゲームでオススメです。SteamにAge of Empires III: Complete Collectionがあり、たまにセールで安売りしていますのでチェックしてみてください)。

シミュレーションゲームにはどの程度のPCが必要なのか

それでは具体的にシミュレーションゲームに対するパソコンの構成について考えてみましょう。

シミュレーションゲームと一口に言ってもさまざまなサブジャンルがあります。先程紹介したRTSのほかに、A列車で行こうシリーズなどの経営シミュレーション、現在はあまり知名度のあるものは無いですがフライトシミュレーションなどもあります。スタークラフトシリーズなどのRTSは先程も書きましたように画面内にユニット数が増えるとパソコンへの負荷が高くなってきます。最新のレガシー・オブ・ザ・ヴォイドについて調べてみたのですが、前述の通りスタークラフト2からは日本語版が無い為、旧スタークラフトをプレイしていたおじさん達が懐かしさでプレイしている程度なのか、検索してもどの程度のパソコンの仕様でどの設定が快適に動くのかなかなか情報が出てきません。

筆者もウィングス・オブ・リバーティーまではプレイしたことあるのですが最新のレガシー・オブ・ザ・ヴォイドとなると情報不足です。そこで海外のフォーラムを検索してみると海外のプレイヤーたちの多くの阿鼻叫喚があり結構重たいゲームという事が分かりました。そのフォーラム内の書き込みによると、CPUにもよりますがGTX970であればUltra settingsで動作する模様です。それでは「RTSはユニット数が増えるから重そうだけど経営シミュレーションゲームには関係ないよね」と思われた方、実はそうでもないのです。

経営シミュレーションでもハイスペックPCが必要なのか

筆者も過去にお世話になった、経営シミュレーションゲームの「A列車で行こう」シリーズというものがあります。筆者はA列車の過去の作品で綱渡り的経営戦略で何百回も破産させられ、独立開業向きでない事を散々思い知らされました。

最新のバージョンはA列車で行こう9 Version4.0 マスターズです。推奨環境は4K出力(3840×2160)を望まなければGTX650以上ですので、最近のビデオカードだとGTX650より上のGTX950以上が望ましいかと思います。4K出力になると推奨環境がGTX760以上ですので最近のビデオカードだとGTX970以上が良いかと思います。(どうしてGTX960以上にしなかったのかというと、GTX960はメモリ帯域が128bitで1920×1080を超える解像度で使うのは個人的におすすめできないからです。)

最近のグラフィックスカードや4K対応モニターなら問題ない場合が多いですが、出力側(パソコン)も入力側(モニター)もHDMI2.0以上かDisplayPort1.2以上が必要という点は注意が必要です。またメインメモリの容量も公式では3G以上ということですが、さすがにもう少し多めに積んでおいたほうがよいかと思います。

このようにプレイする経営シミュレーションゲームによってはそこそこのグラフィックカードが搭載されたパソコンが必要な場合があります。

まとめ

以上のようにシミュレーションゲームといえども、思ったよりパソコンスペックを要求してくるゲームもありますので、最初に推奨環境をきちんと調べる事をおすすめします。

今年はヘイローウォーズ2がリリースされますのでRTSゲーマーにとっては非常に楽しみです。

「おい、俺はSLGというと艦隊これくしょんしか思い浮かばないぞ」

という方、すみません、すっかり忘れていました。艦隊これくしょんであれば、Flashで動いていますので別途グラフィックカードは必要ありません。他のSLGにノメリ込んで夜更かしし過ぎて生活リズムが乱れた場合は、朝5時起きの健康な生活リズムになれる艦隊これくしょんで生活リズムを戻すのも良いですね(クエスト更新が朝5時)。

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