【ゲーミングPC情報】PUBG JAPAN SERIES αリーグで使用されているPCは「ガレリア SZ」

PUBG公式大会「PUBG JAPAN SERIES αリーグ」でサードウェーブのゲーミングPC「GALLERIA」が試合用PCに採用されました！
PUBGはもともと高スペックを要求するゲームなので、大会で安定したプレイを実現するゲーミングPCがどんなものなのか調べてみました。

「PUBG JAPAN SERIES αリーグ」で正式採用されているのは『ガレリア SZ』というゲーミングPCです。

ガレリアの軽量薄型スリムデスクトップPC「Sシリーズ」の中で最もハイエンドなモデルです。

Sシリーズの特徴

コンパクトボディ！

なんと幅10.5cm！！スリムですね～！私の使っているガレリアのタワーは幅21㎝なので半分しかないんですね！
幅10.5cm×高さ38.2cm×奥行き35.0cmで縦置き、横置き両方に対応する薄くてコンパクトなボディになっています。

冷却性抜群！
ケースが小さくて心配になるのは、内部が狭くなるので冷却効率が悪くなるのでは…というところ。スリムPCのデメリットとしてあげられる冷却性ですが、ガレリアSシリーズは大口径120mmファンを最大3基搭載可能な内部設計になっています。さらに側面部の大型吸気口から外気を取り込むことで、筐体内部を常にクールに保つ事ができるそうですよ。

80PLUS認証 GOLD電源採用！
発熱を抑えて各部への負荷を軽減しつつ静音化、省エネ化された80PLUS規格のGOLDグレードが標準搭載されています。
電力ロス削減は発熱抑制にも繋がるため、各パーツの耐久性向上も期待ができます。

ガレリアSZのスペック

気になるガレリアSZの標準仕様は以下の通り↓

高スペックGPU「GeForce GTX 1080Ti」が搭載されています。GTX1080TiはGTX1080から35%のパフォーマンスが向上し、GTX1080では実現できなかった4K解像度で高品質な表現が可能になったそうです。
PUBGが公表している必要動作環境のビデオカードは”NVIDIA GeForce GTX 660 2GB / AMD Radeon HD 7850 2GB”とされていますが、ドン勝を狙うなら144fps出すためにGTX1080Tiが必須と言われています。

ガレリアSZはスリムながらコスパ最高のハイエンドPCだった

スペックだけで見ると同じGTX 1080Tiを搭載しているハイエンドタワーのガレリアXZと似ています（値段も同じくらい）でもガレリアSZの方が電源のグレードが高く、メモリが2倍の16GBなので、実はガレリアSZってめちゃコスパ良いんじゃ…。
ケースが小さいので拡張性はタワーに劣りますが、それでも3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2のストレージ用ベイを確保してるので見かけによらず拡張できます。超高速SSDと4TB以上の大容量ハードディスクを同時搭載できるスリムPCはおそらく他にはないです。
それでいて冷却性も優れているとなると、非の打ち所がありません。
「PUBG JAPAN SERIES αリーグ」でガレリアSZが採用されたのは、安定した性能を持ちながら搬入＆設置しやすいスリムな設計が評価されたのではないでしょうか。
GTX1080Tiを搭載したハイエンドPCでサクサクゲームをしたいけど、設置場所が限られていたり、デスクを広く使いたい人にはもってこいのゲーミングPCと言えます！

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