Intel X99チップセットについて 〜 チップセットの違い
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この記事ではIntel X99チップセットについて解説します。IntelはCPUのメインストリームとしてLGA1151とLGA2011-v3という2つの規格を展開しています。このIntel X99は後者のLGA2011-v3をサポートするチップセットです。

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Intel X99の仕様解説

以下の表がIntel X99の仕様です。

 

対応CPU Haswell-E(LGA2011-v3)サポート
対応メモリ DDR4(クアッドチャネルメモリ)
オーバークロック 対応
PCI Express 3.0 最大40レーン M.2対応 Gen.3対応
SLI/CrossFire 対応
USB 3.0ポート 最大6
USB2.0ポート 最大8
SATA3ポート数 10
RAID 0/1/5/10

Intel X99の仕様は以上です。

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Intel X99の大きな違い

ではIntel X99と他のチップセットの違いを見てきましょう。

最高性能:8コアCPU対応に対応

Intel X99はLGA2011-v3に対応しており、Core i7 5960X、Core i7 5930K、Core i7 5820Kといった最高性能のCPUの利用が可能です。5960Xは物理8コア、16スレッドの処理性能を誇り、2016年3月現在はCPUベンチマークで最高スコアをたたき出すハイエンドCPUです。

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PCI Express 3.0のレーン数は40!マルチGPUには必須?

PCI Express 3.0のレーン数は40という膨大な数を実現しています。グラフィック処理に注目すると、動画や3DCGの編集といった並のマシンでは手に負えない処理をこなすためのマルチGPU環境の構築にはうってつけのチップセットです。

メモリは4チャネルに対応

クアッドチャネル対応しているため、メモリは4本体で搭載して最高のパフォーマンスを発揮します。X99の大きな特徴ですから、このチップセットを使う以上は絶対に外したくない点ですね。

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Intel X99のその他の特徴

8コア+DDR4クアッドチャネルの性能を享受したいならX99

現時点では8コアCPUでDDR4クアッドチャネルを利用できるのはX99チップセットしかありません。
大量の動画エンコードや緻密な3DCG制作などの用途ではぜひ欲しい構成です。

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まとめ

PCI Express3.0のレーン数が40と膨大で、マルチGPUを前提としたかのような作りが特徴的なX99チップセットはハイエンドマシンの構築には必須のチップセットです。自作PC好き、スペックを追い求める方なら一度は使ってみたいチップセットのひとつですね。

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