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【PUBG国際大会】PUBG Global Invitational(PGI)激戦の様子まとめ

【PUBG国際大会】PUBG Global Invitational(PGI)激戦の様子まとめ

PUBGの世界一を決める大会、PUBG Global Invitational(通称PGI)が2018年7月25日から29日までドイツのベルリンで行われました。
世界から20チームが招待され、日本からはCrest Gaming WindfallCrestGaming Xanaduの2チームが出場しました。

【PUBG国際大会】PUBG Global Invitational(PGI)激戦の様子まとめ

出場チーム

【PUBG国際大会】PUBG Global Invitational(PGI)激戦の様子まとめ

Crest Gaming WindfallCrest

【PUBG国際大会】PUBG Global Invitational(PGI)激戦の様子まとめ

Gaming Xanadu

PGIでは1、2日目はTPP。3、4日目はFPPのモードに分かれて、1日4試合4日間で16試合行われました。
TPPとFPPのそれぞれの世界一を決めるため、見どころ満載の大会でしたが、すべてを見ようと思うと約24時間、1日近くかかってしまいます!
社会人はもちろん、学生の方も、仕事や学校が忙しくて見る時間がなかった!という人は少なくないでしょう。なので、PGIの一日の激戦の様子を5分くらいでわかるようにまとめてみました!

これで、あなたもPGIマスター!

 

1日目:TPP

第1回戦

安全地帯は終始、東に寄る形となり、基本的に北西のGeorgopolを降下地点としている日本代表のCGXは序盤から早い移動を余儀なくされました。
一方、南東のMyltaを降下地点としているもう一つの日本代表、CGWは、安全地帯には入っているものの、安全地帯の中心部を目指そうと移動している最中に、敵からの狙撃を受けてしまい、あえなく最下位になってしまいました。
しかし、CGXは、人数こそ削られてはいるものの、残った一人のShianblue選手が安全地帯に愛されて、ひっそりと生き残り、結果、チーム順位2位にまで上り詰めました。1位はアメリカ代表のGhost Gamingでしたが、CGXにとってはかなりいい滑り出しになりました。

第2回戦

2回戦目はいきなり車両の取り合いが起きて、早々に一人が落ちてしまうなど、いろいろなハプニングが起きましたが、最終安全地帯が西の麦畑になり、最後まで人数を欠かすことなく、安定した立ち回りで動いていた中国代表、OMGが2位の韓国代表Gen.G Blackを押しのけて1位を取りました。

第3回戦

最終安全地帯はPrison下の六角と呼ばれる家が中心となる円になり、その家を占拠していたヨーロッパ代表Team Liquid対、その家の周囲にいたGen.G Blackという構図になりました。人数では2対3とGen.G Blackが有利でしたが、円の中心である家を占拠していたという点が大きく作用し、家に近づくGen.G Blackの選手を一人ずつ落としていった、Team Liquidが1位を取りました。

第4回戦

4回戦目は3回戦目と同様に、Team LiquidとGen.G Blackが猛威を振るっていき、最終的に両チームの真っ向勝負という形になりました。
Gen.G Blackが入っていた小屋を中心に打ち合っていましたが、Gen.G Blackは安全地帯に入るために、小屋を出なければならない。しかし、小屋の出入り口はTeam Liquidが常に注視していたため、うかつに出ることが許されない。時間が過ぎても、事態は進展せず、安全地帯に押し出されるように出て行ったGen.G Blackが撃たれて、Team Liquidが3回戦目に続き、1位を取りました。

1日目の総合結果は韓国のGen.G Blackが1位となり、それを追う形で2位にEU代表のTeam Liquidが位置しました。
日本代表のCGXは9位、CGWは18位と、首位争いには食い込めませんでしたが、2日目で挽回出来るか注目です!

2日目:TPP

1日目、日本代表のCGXは9位、CGWは18位と、両チームともあまり良い成績は残せませんでした。
TPPとFPPで分かれている今大会では、2日目終了と同時にTPPの結果も出てしまいます。
アジア圏ではTPP、他圏ではFPPが主流と言われているPUBGで、日本もそれにのっとて、TPPの方が主流です。
FPPの前にTPPの結果が出てしまう2日目で、なんとしても高順位をたたき出したい! そんな思いのもと開始されたPGI2日目の様子です!

第1回戦

最初の安全地帯は北に寄る形となり、降下地点で物資をあさり終えたチームは、早急に安全地帯の中心部に移動していきました。北に移動する際に川沿いの橋を渡ったチームは検問に遭い、車両は煙を吹き、人数は大幅に削られてしまう形に。また、大勢のチームが安全地帯の中心部を目指していたため、戦闘が多発し、早い段階から人数は削られていきました。1日目の結果を考慮して、常に安全地帯の中心部を取ることが高順位への近道と考えたチームがかなり多かったため、結果的に中心部を取りにいったチームの戦闘が続出するという、皮肉が起こりました(これをメタといいます)。そんな中心部の取り合いを制した韓国のGen.G GOLDが1回戦目の1位を取りました。

第2回戦

最初の安全地帯は西に寄りました。1日目では安全地帯が東に寄ることが多く、北西のGeorgopolを拠点としている日本代表のCGXにとっては、厳しい状況が多かったので、なんとしてもここで高順位をたたき出したい!そんな考えを抱いて試合は進んでいきました。結果、日本代表のCGX、CGW共に10位以内に入ることが出来、まずまずといった結果に。そして1位争いをしたのは、ヨーロッパ代表のWelcome to South Georgoとアジア代表のMade in Thailandです。広大な麦畑の中、お互い1人対1人の状況で俵を遮蔽物にしての戦い。PUBGのSQUADにおいて完全なワンオンワンという状況はかなり珍しく、選手はもちろん、観戦している側も息をのむ展開に。結果は、先に体を出したWelcome to South Georgoの選手が後から出てきたMade in Thailandの選手に勝つという結果になりました。

第3回戦

最初の安全地帯はほぼ真ん中になりました。安全地帯が真ん中というのは、どこに降下したチームも大きく移動に時間が割かれるということが無くなるので、チームの総合力、地力が試されます。そんな試合展開で、1位を取ったのは、またまた韓国のGen.G GOLD。キル数も16キル取っていて、総合順位ではほぼ独壇場という形になりました。

第4回戦

TPPの最終試合ということで、選手全員熱が乗った試合になりましたが、その反面、韓国のGen.G GOLDが頭一つ抜けていたため、1位というよりはどこまで2位に近づけるか、という試合でもありました。そんな中で1位を取ったのはEU代表のWelcome to South Georgo。終始、人数差で有利を作って、最後まで安定した強さを見せつけました。

2日目が終了して、TPPの総合順位が発表されました。
栄えあるPUBGのTPP、世界1位は韓国のGen.G GOLDでした!
日本代表のCGXは14位、CGWは18位とあまり良い成績ではありませんでしたが、まだFPPが残っています!3、4日目のFPPに期待!

3日目:FPP

PGI、1、2日目のTPPの結果では、日本の両チームはあまり良い成績を残せませんでした。
FPPよりTPPに自信があったであろう日本にとっては厳しい状況になってしまいましたが、良い意味で我々の考えを裏切ってほしいという期待を胸に3日目の様子を紹介していきます。

第1回戦

1回戦目のマップはErangelではなく、Miramar。TPPとは違う環境になります。これまでやってきたマップと変わったため、凹凸のある地面に車両をぶつけてしまうなど、全選手に幾ばくかの困惑が見られましたが、そんな中で最初のキルを取ったのは日本代表CGXでした!幸先の良いスタートを切ることが出来ましたが、安全地帯には見放されてしまい、かなりマップの南に寄る形に。安全地帯に入る為、辛い動きを余儀なくされてしまい、両チームとも高順位は残せずに敗退しました。1位争いをしたのは、中国のOMGとEU代表のWelcome to South Georgo。FPPの視野の狭さを活かして、ひっそりと隠れていたWelcome to South Georgoでしたが、人数は1人しか残っておらず、ここでは数の有利があったOMGが1位を取りました。

第2回戦

2回戦目以降のマップは、Erangelに。スタートから、車両の取り合いに失敗した選手が集団の敵に攻められてしまい、キルを取られてしまうといった展開がありました。そんな早い試合展開の中、1位を取ったのは、EUのPittsburgh Knights。1回戦目と同様に、1位のチームは人数差で終始、有利に立っていて、2位のチームであるOMGは人数が少なかったため、ひっそりと隠れて2位にまで順位を押し上げました。

第3回戦

最初の安全地帯は南東に寄る形になりました。日本代表CGXは早い段階で、安全地帯の中心部を取りに行き、安住の地を手に入れます。しかし、その地を奪わんとする侵略者たちが次々に現れ、同じ日本代表のCGWまでもがCGXの居た地点を奪いに行き、日本代表同士で潰しあう形になりましたが、待ち構えていたCGXが守り切りました。その後もCGXは順調にキルを重ねていき、高順位に入りましたが、惜しくも1位は取れず、1回戦目で1位を取った中国のOMGが再度1位を取りました。

第4回戦

3回戦目までの途中結果では、中国のOMGが圧倒的首位を獲得していて、そこに少しでも追いつこうと他のチームは奮闘していました。しかし、結果としては再度、OMGが1位を取り、1日だけで3回1位を取るという、誰も予想をしていなかった事態が起きました。
3日目の結果はOMGが独走状態で、他チームは2位争いを強制させられているような状況になってしまいました。
日本としてもOMGの独走状態は阻止しなければなりませんが、3日目の日本の選手たちは平均的にキルを取ることが出来、苦手と思われていたFPPにしてはまずまずの滑り出しとなる形になりました。

最終日4日目では更なる飛躍が見たいです。

4日目:FPP

PGI最終日となる、4日目のFPP。
3日目の段階では、中国のOMGが1位を3回取るという、OMG圧倒的首位という形になりましたが、他チームはそれにどこまでくらいつけるか。また、視野の狭いFPPで如何にして戦うか。その2点を念頭に置いて4日目の様子を紹介していきます。

第1回戦

最初の安全地帯が東に寄る中、日本代表CGWはMiramar最大規模の都市Los Leonesで、オセアニア代表Savage Esportsと降下地点が被ってしまいました。両チームが警戒している中、最初のキルを取ったのはCGW。Savage Esportsの他の選手は既に移動を開始していたため、仲間を助けることはできず、Los Leonesでの戦闘はCGWに軍配が上がりました。最終安全地帯は、小さな建物が乱立する場所になり、建物に入っていたチームが1位を取った…のではなく(!)建物外にいて、人数も1人しかいなかった韓国のGen.G GOLDが他チームの潰しあいを見届けているうちに、他チームの選手がパルスにのまれて落ちてしまい、そのままGen.G GOLDが1位を取りました。まさに、漁夫の利!

第2回戦

2回戦目はマップがErangelに戻り、最終安全地帯は東のShelterという場所に。構図としては、Shelter内で籠城するEU代表のPittsburgh Knightsに対して、そこを取り囲むアジア代表Refund Gamingという形に。Refund Gamingはここまで目立った活躍が見せられませんでしたが、パルスに押し出されてShelterから出てくるPittsburgh Knightsをしっかり討ち取り、見事1位を手にしました。

第3回戦

3回戦目は最終安全地帯で、北アメリカ代表Ghost Gamingと、EU代表Team Liquidが、お互い3名ずつ残した状態での集団戦となりました。最初に仕掛けたのはGhost Gaming、Team Liquidもそれに対応しましたが、1人ずつしっかりとキルを取っていき、人数差で有利を作ったGhost Gamingが、手に汗握る集団戦を制し、1位を取りました。

第4回戦

FPPという面でも、PGIの試合という面でも、この試合が最後の戦いになりました。そんなラストバトルで日本代表のCGWは最後の3チームに残り、最終戦の重要な局面に食い込みました。しかし、安全地帯と人数差で有利があるEU代表Team Liquidが着々と敵勢力を減らしていき、有終の美を飾りました。

 

TPPに比べて隠れん坊や個人同士の真っ向勝負など、様々な熱い展開があったFPPの試合でしたが、最終結果は中国代表OMGが1位を取り、見事、FPPチャンピオンに輝きました!
日本は惜しくもCGWが15位、CGXが16位と、良い成績を残せたわけではありませんが、TPP、FPPの両方を通して素晴らしいプレイを見せてくれました。
この日本の頑張りが、PUBG、果てはesports全体に火を灯してくれたと、確信しています。
PGIは終了してしまいましたが、PUBGの大会としては第1歩に過ぎません。
2歩3歩と歩んでいくその足跡をしかと見届けていきましょう!

 


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